桃 肥の豊(ひのゆたか) 肥の豊は1989(平成元)年に「不知火」と「マーコット」を交配して育成された変異種で、果実そのものの形状は不知火そのまま受け継ぎながら樹勢が強く、減酸が早いことから高酸果実の割合は低い品種となっています。不知火とあまり変わらず甘味が強く、果肉はプリプリとした食感。酸味がやさしくまろやかな風味が特徴です。 Tweet Share 桃